【派遣の仕事】在宅勤務ができなくなった(泣)その驚きの理由

私は現在、派遣社員として某企業で働いてもうすぐ1年になります。

今日は、数ヶ月前にあった出来事を書いてみようと思います。

それは、今のお仕事の募集の時「半年経ったら在宅勤務可」というお話だったのですが、なんと、半年経ってもできないことになってしまったのです!!

しかもなんだか納得のいかない理由だったので、モヤモヤしてしまいました。

もくじ

契約更新後、それが発覚した

最初に書いたように、募集時のお話では「半年経ったら在宅勤務可」ということでした。

社員の方々もみなさん普通に在宅勤務をしているし、今後在宅勤務をする時のために派遣先からPCの持ち出し登録を求められていたので、私もてっきり、半年経てばできるものと思っていたのです。

なので、何の疑いもなく半年以降の契約更新をお願いしました。

ところが!

契約更新後、派遣担当者との面談の時に「在宅勤務はいつからできますか?」と聞いてみると

在宅勤務はできなくなりました」とのお返事。

!!!←びっくりしてフリーズ

私は在宅勤務ありという条件を重視していたので、とてもショックでした。

さらにその理由が「まさか!?」という予想もしないものでした。

在宅勤務ができなくなった理由

在宅勤務ができなくなった理由ですが、まず在宅勤務をするためには、派遣先と派遣会社で「覚書」を交わすそうです。

しかしその覚書に書いてある条件が、派遣先と派遣会社で異なっていたとのこと。

でもお互いその条件を書き換えることはできない、いうことで、派遣会社が「それならウチは在宅勤務はやりません」と言ったそうなのです。。

その条件というのは具体的には

派遣先企業

「本人の希望」があれば在宅勤務OKです

派遣会社

「派遣先の指示」があれば在宅勤務OKです

派遣会社としては「在宅勤務は本人の希望でできるものではない

だからダメとのこと。

でもですよ?

本人の希望っていっても、、

実際は派遣先に申請して許可がもらえないとできないし、在宅勤務規定があるので、好き勝手できるわけではないんです!

私以外に派遣社員はいないので前例はないのですが、少なくとも社員さんはそうです。

それを言ってみたのですが、結局実際がどうあれ、書面に「本人の希望」とある以上ダメ、とのことでした。

トホホ・・・

そういうの確認してから求人出してほしかったです。

まとめ

とりあえず更新してしまったのでがんばって続けます。

もうすぐ次の更新があるので、その時にまた交渉してみようと思います。

そして、次の仕事を探す時には

  • 同じ派遣会社から派遣されて在宅勤務をしている人がいるか
  • または覚書はどうなっているか

確認しようと思いました。

私のようなケースはあまりないのかもしれませんが、「こんなこともありましたよー!」という一つの例として
ご参考になれば幸いです。

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