はじめまして。
当ブログに訪れてくださりありがとうございます。
運営者の「のんはな」です。
40代独身一人暮らし。現在は派遣社員で事務の仕事をしています。
こちらのブログは、のんびり前向きに、自分らしく生きる道を模索していく日々を綴っていくブログです。
このページでは自己紹介をしたいと思います。
一人暮らしのこと
出身は北関東の片田舎です。
高校卒業後に地元を出て一人暮らしを始めてから25年以上が経ちました。
今のところは住み心地がよく17年くらい住んでいます。
ずっと賃貸で老後の住処は決まっていません。
30代の頃は婚活をがんばっていた時期もありますが、今はもうやめました。
基本的にひとりが好き&一人暮らしが快適なので、誰かと一緒に住むのは無理かなと思います。。
でも人生のパートナーがいたらいいなぁと思ったりもします。
仕事のこと
30代最後の歳、ふと「定年までこの会社にいるのかな」「人生このままなのかな」と考えるようになりました。
そんな時に突然異動辞令が出て、そこが行きたくない部署だったので、思い切って15年間勤めた会社を辞めました。
その後は「やりたいことで起業しよう!」と試行錯誤してみましたがまったく収入にならず。
そもそも本当にやりたいことが分からなくて、貯金もどんどん減っていくし、不安と焦りで結構しんどい日々でした。
そんなこんなで約2年が過ぎ、いよいよ貯金が底をつきそうになってきたので、派遣社員として働き始めました。
これまでの人生
幼少期〜30代半ば
幼少期から自分のことが大嫌いで大嫌いでたまりませんでした。
のんびりで不器用で、人ともうまく話せない。自分を表現するのもすごく苦手。
学生時代はクラスのみんなに馴染めなくて、なんとか一緒に行動できる人を見つけるという感じでした。
アルバイト先や新卒で入った会社の上司からは「使えない奴」と怒られてばかり。
両親との関係も悪くて、特に母親のことは「どうしてこんなダメ人間に育てたんだ」と恨んでいたし、言いたいことも言えませんでした。
とにかく生きづらくて、幸せになりたくて、必死にもがくんだけどうまくいかない、そんな日々でした。
30代半ば〜
35歳の頃から「自分を愛する」ということに取り組むようになりました。
思い切ってカウンセリングを受けてみたり、心のことを学んで、自分自身やの心の奥と向き合い始めました。
(ちなみにその過程で知ったのですが私は「HSP」に当てはまるようです)
それから量子力学、宇宙の法則、占星術などを学ぶようになって、目に見えないことにも興味を持つようになりました。
そして少しずつ心の傷が癒されていって、ダメな自分も受け入れられるようになりました。
両親との関係も良くなり、だいぶ楽に生きられるようになりました。
現在
今も心のことや自分と向き合う日々です。
今は生きづらさを解消するためというよりは、もっと自分らしく生きるために。
不安や悩みはあるけど、もっと人生を楽しみたいです。
推しのこと
「推し」という言葉は以前はなかったけど、振り返ってみると私の人生にはいつも「推し」がいました。
生きづらかった人生の中で、推しの存在、そして推しを推すという原動力がどれほど元気をくれていたか。
「推し」は変わったりもしましたが、今の推しをご紹介したいと思います。
パンダ(シャンシャン・リーリー)
上野動物園で生まれた「シャンシャン」が大好きです。
あと、お父さんパンダの「リーリー」。
それまで全くパンダに興味のなかった私ですが、シャンシャンとの出会いは私の人生でとても大きな出来事でした。
「のんびり不器用な自分」を受け入れられるようになったのは、「のんびり不器用なパンダ」さん達のおかげでもありました。
特にシャンシャンのおかげで心が解放されて人生が明るくなった、といっても過言ではありません。
シャンシャンは私にとって恩人(恩パン?)です。
コウペンちゃん
イラストレーター「るるてあ」さんの描く、ペンギンの赤ちゃんのキャラクターです。
るるてあさんの描く絵やお話の世界観が、あたたかくて大好きです。
しろたん
しろたんについては
「しろたんを好きになった」
というより
「ひとめぼれしてお迎えしたぬいぐるみがたまたましろたんだった」
という感じです。
もう20年以上一緒に暮らしている家族のような存在です。
このブログについて
このブログでは最初に書きましたように、自分らしく生きるために試行錯誤する日々を綴っていこうと思います。
また、推し活のこともアウトプットしていこうと思っています。
推しの魅力を少しでも伝えたい!というのが実はブログをやりたいと思った最初のきっかけです。
「40代独身・派遣社員・持ち家なし・貯金なし」
こんな自分を不安に思ってしまうこともあるけれど、どんな自分にも「はなまる」をつけて生きていきたいです。
少しでも共感してもらえたり、お役に立てたら嬉しいです。
それでは最後まで自己紹介をお読みくださりありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。